そばの風味香るコーヒー 大和屋(群馬・高崎市)、そば処くぼ田(みなかみ町)がタッグ組み開発

上毛新聞
2023年4月14日

コーヒー製造販売の大和屋(群馬県高崎市筑縄町、平湯聡社長)と、「そば処くぼ田」(みなかみ町鹿野沢)がタッグを組み、そばの風味が香るコーヒー「蕎麦(そば)の実焙煎珈琲(ばいせんコーヒー)―soba―」を開発、「くぼ田」で提供を始めた。

3代目店主の久保渉さん(48)が大和屋に依頼して実現した。JR水上駅前に店を構える同店は以前から、喫茶店感覚での利用も見込み、そばのほかにコーヒーとみそおでんのセットを提供。久保さんは次第に「おいしいコーヒーを味わってほしい」との思いが募ったという。

「和食に合うコーヒー」をコンセプトに、県産のソバの実を使用。20以上のサンプルを試飲し、半年以上かけて選定した。インドネシア産とブラジル産のコーヒー豆1種類ずつと、甘みを生かすためにソバの実を3割配合。すっきりした味わいに仕上がった。

久保さんは「毎日飲んでも飽きない味。ぜひ足を運んでほしい」と呼びかける。550円。3~16日の期間限定で、県庁32階の「YAMATOYA COFFEE32」でも販売する。

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