JR東日本が「駅カード」配布 栃木県内では二駅が登場
下野新聞
2023年1月24日
-->
JR東日本は、大宮支社管内などを走っていた列車のイラストと駅舎の写真を表裏に載せた全6種類の「駅カード」を配布している。3月末まで。
地域の魅力を感じてもらう狙いで、県内では二駅が登場。宇都宮駅は駅構内、小山駅は西口のおやま本場結城紬(つむぎ)クラフト館で配布中だ。なくなり次第、終了となる。
全6種類を集めるとオリジナルの台紙がもらえる。「列車に乗ってカードを集めながら旅をお楽しみ下さい」と同社。コンプリート目指して出発進行。
東武鉄道は来年1月1〜31日、干支(えと)にちなんだ「202…
【日光】わたらせ渓谷鉄道は28日、新春版鉄印とリニューアルし…
東武鉄道は来年3月30日まで、日光・足尾エリアの鉄道やバスを…
「きたかんナビ」は、北関東自動車道で結ばれる群馬県、栃木県、茨城県の地方新聞社3社(上毛新聞社、下野新聞社、茨城新聞社)で共同運営する観光情報サイトです。北関東自動車道が全線開通し、3県の行き来が手軽となり、北関東圏といったものができつつあります。こういった背景の下、3県それぞれの地方紙、上毛新聞、下野新聞、茨城新聞が協力して、この北関東圏の魅力を掘り起こし、地方新聞社ならではの取材力を活かしたコンテンツを提供していきます。