神社茨城護国神社に大門松 高さ6メートル、胴回り1.5メートル 水戸茨城新聞2016年12月2日師走に入った1日、水戸市見川1丁目の県護国神社(佐藤昭典宮司)で新春の初詣客を迎える大門松1対が設置された。大門松は高さ6メートル、胴回りは1・5メートルで神殿前の鳥居前に設置。神職たちが境内にある松や竹、梅、ササ、ナンテンなどを使い、一から手作りで製作した。青竹3本を縄で束ね、通常は5枚の花弁を作る花結びを、「しあわせ」の「4」とかけて、四葉のクローバー形の花結びで縁起良く仕立てた。佐藤宮司は「皆さまの無病息災を願い、幸せな一年を迎えてほしい」と話した。関連ニュース 秋の祭典始まる 鹿島神宮 水戸八幡宮 七五三、総出で準備 「子育て笹」や「千歳飴」 稲荷門前通り、「笠間朱色」で統一感 笠間市 改元限定の御朱印授与 石岡・常陸国総社宮 笠間稲荷門前通りにゲストハウスをオープン、大坪さん 街活性化、交流促進へ 公式HP開設、奉納 神栖・息栖神社 コロナ禍払拭願う 常陸太田・天白羽神社 改修完了し報告祭 狛犬もマスク姿 下妻・大宝八幡宮 コロナ終息願い 地図を開く 近くのニュース