錦色の登山道 八溝山で紅葉見頃
茨城新聞
2016年11月10日
本県の最北端に位置する大子町の八溝山を紅葉が彩っている。標高1022メートルの山頂付近は既に落葉が進んでいるものの、中腹から登山道入り口にかけては見頃だ。
八溝川湧水群に向かう旧参道沿いには、ブナやナラ、カエデ類の木々が立ち並び、赤や黄、緑の葉が何層にも重なって錦を織りなし、登山者らを優しく包み込んでいた。
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