アクティビティお買い物栃木秋美術・芸術秋晴れの陶器市、5万4千人のにぎわい 益子下野新聞2016年11月4日 恒例の「秋の陶器市」が3日、益子町の城内坂や道祖土(さやど)地区などで始まった。天候にも恵まれ、多くの観光客でにぎわった。7日まで。 陶器市は春と秋の年2回開かれ、今回で98回目。益子焼販売店約50店に加え、約500のテントが軒を連ね、観光客は職人と話しながら通常より安価になった湯飲みなどを購入し、陶芸の里の秋を楽しんだ。 夫婦で訪れた東京都稲城市、パート梅沢由紀(うめざわゆき)さん(44)は「春の陶器市より人が多くてびっくりした。手頃な値段でお茶わんとおちょこが買えた」とうれしそうに話した。 町観光協会によると初日の来場者数は約5万4千人。関連ニュース 伝統技法と先端ファッションコラボ 藍染めの衣装などパルコで展示販売 合唱、グルメ・・・味わう中秋の名月 益子「土祭」最後の週末にぎわう 歩いて感じる、歴史と自然 日光ツーデーウオークが開幕 小学生ピエロ、会場盛り上げ大活躍 木下大サーカス宇都宮公演 オリオン通りくつろぎの場に オープンカフェの社会実験、「押しチャリ」も呼び掛け 街角飾るひな人形 市中心部56カ所で展示 栃木 那須高原、一気に駆け上がる 那須高原でヒルクライム ハロウィーンと連動、国際交流にぎわう かぬまワールドフェス 地図を開く 近くのニュース