栃木歴史美術・芸術「刀剣」展、好評で延長 大田原の与一伝承館 来館者通常の2倍下野新聞2016年9月14日 【大田原】市那須与一伝承館は開催中のテーマ展「刀剣-くろがねの美」について、来館者が通常の2倍と好評のため、会期を28日まで延長した。 同展は7月2日にスタート。同館では通常、1日当たりの来館者数が39・8人だが、9月5日までの同展開催期間は77・8人に上った。このため、当初9月11日までとしていた会期を28日まで延長することにした。26日は休館。 同展は、那珂川町の鷲子山上(とりのこさんしょう)神社で約150年ぶりに発見され、水戸徳川家からの拝領と伝わる葵紋入りの「短刀 銘 備前守源祐国」など38点の刀剣を展示している。関連ニュース 武者絵のぼり、制作ピーク 市貝・大畑さんの工房 後世に伝える手仕事の美 日下田藍染工房(益子) 「魔除けの逆柱」再び純白へ 日光東照宮・陽明門で修復作業 陽明門「竣功式」、10日11時から 式典、参拝客も見学可 日光東照宮 陽明門、10日に4年ぶりお目見え 大規模修理が完了 日光東照宮 秘仏の天女像を初公開 輪王寺、開山1250年記念 日光 陶芸に焦点、歴史紹介 笠間市と益子町 観光PRへ無料冊子 両陛下が結城訪問 ベルギー国王夫妻と 郷土芸能や紬見学 地図を開く 近くのニュース