アクティビティ冬栃木温泉祭り炎が照らす雪景色 かまくら祭1週遅れで開幕 日光・湯西川下野新聞2016年1月31日 日光市の冬の風物詩で日本夜景遺産に認定されている「湯西川温泉かまくら祭」が30日、同市湯西川の温泉街で始まった。約800個のミニかまくらにともされたろうそくの炎が、多くの観光客らを魅了した。3月6日まで。 実行委員会が主催し23回目。暖冬に伴う雪不足の影響で開幕日を1週間延期したが、今月中旬以降の寒気で温泉街も銀世界となり積雪も十分になった。 ことし初めて観光施設「平家の里」をメーン会場とし、大型かまくら7基を設置。家族連れやカップルが人気の「かまくらバーベキュー」に舌鼓を打った。関連ニュース ホテルニュー塩原がリニューアル 女性浴場、渡り廊下など 冬至前にゆず湯治を、鬼怒川・川治温泉がPR 16、17日に3万個の「ゆず湯風呂」 冬至控え、日光でゆず湯キャンペーン 15・16日に温泉など60か所 北関東で人気の温泉地 栃木県が上位独占、情報誌集計 小山駅西口「ロブレ」にキッズランドおやま 遊具など整備、5月オープン 郷田王将-羽生名人 静かに激突 大田原で王将戦第3局始まる 冬の誘客に「三大祈願祭」、板室温泉が観光キャンペーン 那須塩原 「恋人の聖地」もみじ谷大吊橋が観光交流大賞 環境整備を評価 那須塩原 地図を開く 近くのニュース