冬動物季節川栃木自然ハクチョウ 心を和ます 真岡・五行川 飛来ピーク200羽下野新聞2021年2月15日【真岡】田島の五行川でハクチョウの飛来がピークを迎えている。11日朝には、水に顔を入れて餌となる藻を探したり羽を繕ったりする50羽以上のオオハクチョウの姿が田島大橋の上流付近で見られた。地元住民らによると、今季最初の1羽が昨年10月下旬に飛来して以降、徐々に数が増えていった。上流にいるコハクチョウも含めると現在200羽ほどが飛来しているという。例年、2月下旬から3月上中旬にかけて北へ飛び立っていく。堀内、綱川和弥(つなかわかずひろ)さんは「ここに通って17年目になる。写真撮影に毎日来ているが、見ていると心が和みます」と話していた。関連ニュース ハクチョウ 越冬へ集合 塩谷の鬼怒川 飛来ピーク 純白の冬の使者、飛来 小山 大沼にハクチョウ カピバラもほっこり 那須 どうぶつ王国でゆず湯 冬の使者は渡航忘れず 真岡・五行川 ハクチョウが飛来 冬の使者 今年も優美 ガバ沼にハクチョウ飛来 居酒屋でサルが〝接客〟 おみくじサービス評判に 宇都宮 雪に負けない白さ ハクチョウ、優美に羽休める 大田原 冬鳥「アトリ」の大群が飛来 鹿沼 地図を開く 近くのニュース