虫遊ぶ高原にマツムシソウ 高崎で見頃
上毛新聞
2020年8月28日
薄紫色のかれんな花を咲かせるマツムシソウが高崎市榛名湖町の沼ノ原で見頃を迎えた。各地に群生する花にチョウやハチが飛び回り、訪れた人は自然観察を楽しんでいる=写真。
高原を散策できる1.3キロの「ゆうすげの道」周辺で多く見られ、ススキやオミナエシ、ユウスゲなども見ることができる。
前橋市から訪れた夫妻は「こんなにたくさん生えているとはびっくり」と話していた。
薄紫色のかれんな花を咲かせるマツムシソウが高崎市榛名湖町の沼ノ原で見頃を迎えた。各地に群生する花にチョウやハチが飛び回り、訪れた人は自然観察を楽しんでいる=写真。
高原を散策できる1.3キロの「ゆうすげの道」周辺で多く見られ、ススキやオミナエシ、ユウスゲなども見ることができる。
前橋市から訪れた夫妻は「こんなにたくさん生えているとはびっくり」と話していた。