夏茨城酒秋、深い味わいに 新酒の味、香り審査 県工業技術センター茨城新聞2017年7月29日鹿嶋市のNPO法人かしま遊休地活用クラブ(村田浩伸理事長)のメンバーらが苗を植え付け育てた「ヒマワリ迷路」が、同市宮中の神野橋近くの住宅街の一角に出現した。小学生の背丈ほどのヒマワリ約7千本が咲く迷路は広さ約2千平方メートル。同クラブは29日午前9時半から、同所で農産物販売フェアを開催する。露地栽培のスイカやカボチャ、トウモロコシなどが並ぶ。村田理事長は「子どもたちの憩いの場にしたい。フェアにぜひ来てほしい」と話した。ヒマワリの見頃は終盤を迎える。今後、同クラブは種を収穫し、搾油する予定だ。 関連ニュース 新酒熟成確認「初呑み切り」 つくば 梅酒仕込み本格化 水戸の明利酒類 梅酒仕込み始まる 水戸の酒造会社 結城の老舗酒蔵 夏本番へ甘酒 仕込み本格化 新酒、味わいに深み 茨城で初呑み切り 水戸のブランド梅「ふくゆい」出荷 大ぶりで豊作 《食いこ》結城麦酒醸造(茨城・結城市) 元教員、ビールにひたむき 水戸駅改札前に「一番搾り取手づくり」体感BAR開設 地図を開く 近くのニュース