金魚1000匹、光と音で幻想的に 群馬・高崎市

上毛新聞
2024年11月20日

群馬県高崎市八島町の高崎オーパ7階の特設会場に、約1000匹の金魚を光と音で鑑賞できる「癒やしのミニ水族館 アクアリウム」が設けられ、訪れた人たちが楽しんでいる=写真

全国から人気の金魚約50種が集められた。頭に大きなコブを持つオランダシシガシラ、名前の通り茶色いチャキン、島根県天然記念物のイズモナンキンなどが鮮やかな光に照らされ、幻想的な空間をつくり出している。

展示を担当している杉本寿晴さんは「金魚の美しさをぜひ見に来てほしい」と話す。来年2月16日まで。入場料700円。