ぎょうざの満洲が伊勢崎西部モールにオープン 群馬県内6店舗目
上毛新聞
2022年12月19日
中華料理店をチェーン展開する「ぎょうざの満洲」(埼玉県川越市、池野谷ひろみ社長)は9日、群馬県伊勢崎市宮子町に、県内6店舗目となる伊勢崎西部モール店をオープンした。
鉄骨平屋造で床面積188平方メートル。店内は74席あり、テイクアウトコーナーを設ける。メニューは全店共通で、北海道産小麦粉を使った皮と国産の具材でつくる焼きギョーザ(6個)は280円。チャーハン(テイクアウト490円、店内500円)は玄米と白米を半分ずつ使用する。冷凍の生ギョーザは、20個入り500円など。
沼田市出身の金子梅吉会長(86)が1964年に前身の中華料理店を創業した。同店が全国102店目。