中禅寺湖遊覧船、20年ぶり新型船 東武興業が来夏導入

下野新聞
2016年5月21日

 【日光】奥日光の中禅寺湖で遊覧船を運航する東武鉄道のグループ会社「東武興業」(東京都墨田区、佐藤国夫(さとうくにお)社長)は、来年夏に約20年ぶりとなる新型船1隻を導入する。既存の2隻に加え、3隻体制で増加する観光客らの安定的な受け入れなどを目指す方針。

 同社は「けごん号」(1990年製造、定員500人)と「アストリア号」(97年製造、定員120人)を運航しているが、老朽化や団体客の受け入れ強化などを目的に新型船の導入を決めた。

 新型船は全長24メートル、幅8・8メートルで定員400人。2階建てで、座席は312席ある。屋上部分には展望デッキが設けられ、周囲の景色を一望できる。2階前部にも特別展望スペースが設けられる。

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