一足早く春を満喫 とちぎ花フェスタ鹿沼で開幕、29日まで

下野新聞
2016年2月28日

 県内最大規模の花の総合イベント「とちぎ花フェスタ2016inかぬま」が27日、鹿沼市茂呂の市花木センターで始まった。バラやユリ、洋ランなど県内で生産された約3万本の花々が会場を彩り、詰め掛けた多数の来場者が一足早い春を満喫した。29日まで。

 ことしのテーマは「咲かせます 花と笑顔を 鹿沼から」。同市の合併10周年、同センター40周年の記念事業にもなっている。

 入り口すぐには、かごに飾った花をつり下げて通路両側の壁に展示した「フラワーロード」が設けられており、来場者は会場に足を一歩踏み入れた途端、花の世界を堪能していた。

 また、同市の展示ブースには、昨年11月から冷蔵庫に入れて開花時期をずらした市名産のサツキが満開となっているほか、麻やイチゴ、彫刻屋台のミニチュアなども飾られている。

 矢板市下太田、農業室井真佐美(むろいまさみ)さん(56)は「毎年花フェスタに来ているが、それぞれの会場で地域の特色が出ていておもしろい」と興味深そうに会場を巡っていた。

 午前9時半~午後4時(最終日は同3時)。入場料700円(中学生以下無料)。

 ◇メモ とちぎ花フェスタ2016inかぬま実行委員会の連絡先は0289・76・3068

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