ヨーグルトと日本酒、異色のコラボ「味わって」 田中酒造店とミルク工房もりや リュキール発売

茨城新聞
2020年12月10日

老舗蔵元の田中酒造店(取手市取手、小川せいこ社長)とミルク工房もりや(守谷市立沢、杉原利昭社長)は共同でヨーグルトリキュールを開発し、販売を始めた。両社は「のむヨーグルトと日本酒のコラボはあまりない。多くの人に知ってもらいたい」としている。

新商品は「ヨーグルトリキュール酒 はごろも」。取手の地酒として知られる同酒造店の「君萬代(きみばんだい)」の原酒をベースに、同工房製造の生ヨーグルトを使用している。アルコール度数は3度に抑え、お酒が苦手な人や女性にも飲みやすく、甘さと酸味を感じるバランスのよい味に仕上がっているという。

「はごろも」という名称は、三保の松原の羽衣伝説から付けたとし、「白いお酒」のイメージから、ラベル、ひも、掛け紙も全て白で統一されている。

同工房の木村義雄事業推進部長は「ヨーグルトの乳酸菌とお酒の酵母菌に注目しており、『体の中からきれい』をコンセプトにしている」、小川社長は「全国でも数種類しかなく珍しいと思う。ぜひ一度味わってほしい」と話した。

500ミリリットル入り瓶1430円(税抜き)。問い合わせは同酒造店(電)0297(72)0011

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