県北茶葉入り菓子どうぞ どら焼きとようかん

茨城新聞
2015年11月11日

茨城県の県北産品を使った土産品を作ろうと、JA常陸(野上昭雄代表理事組合長)と、菓子メーカー「亀印製菓」(水戸市見川町、林太一社長)は、県北産茶葉を活用したどら焼きと、ようかんを共同で開発した。お茶の香りや風味が特長で、関係者が10日、商品PRのために県庁を訪れ、「新しい茨城のお土産にしたい」と意気込みを語った。
同JAは2013年に福島第1原発事故の風評被害で苦しむ県北地域の復興を目的に、県北産一番茶葉100%のぺットボトル緑茶「常陸のしずく」(500ミリリットル)を開発・販売した。その後好評を得ていることから、さらに茶葉を活用しようと、今回亀印製菓と共同でどら焼きとようかんを開発した。
どら焼きは皮生地に緑茶パウダーを練り込み焼き上げ、緑茶に合う味わいに仕上げたという。ようかんは白あんに緑茶パウダーと希少糖が入り、茶の香りが広がる。
野上組合長は「(ぺットボトル茶と)3点セットで販売を図っていきたい」話し、林社長は「お茶の風味を飛ばすことなく、残すことに工夫した。ぜひ多くの人に食べてほしい」と呼び掛けた。
どら焼きは1個160円、ようかんは1個170円。同JAの直売所や食品スーパー「カスミ」などで販売される。

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