カワウソに名前付けて 県大洗水族館 10月から2匹お披露目

茨城新聞
2019年8月15日

大洗町磯浜町のアクアワールド茨城県大洗水族館は、10月から新たにカナダカワウソの展示を始める。雄と雌の2匹で、同館でカワウソ類を展示するのは初めて。お披露目を控え、9月16日まで2匹の名前を募集している。

カナダカワウソは、米国とカナダの川や湖、池、湿地、海岸近くの水辺に生息する。主食は魚で、カエルやザリガニ、小型の哺乳類、小鳥なども食べ、全長約1メートルまで成長する。

2匹は若い個体で、米国から今年4月に来園。餌や環境に慣らしてきた。7月中旬から6階にある元ラッコを飼育していた水槽を改修しており、展示に使う。同館によると、現在、国内でカナダカワウソを展示しているのは、釧路市動物園(北海道)と盛岡市動物公園(岩手県)という。

海獣展示課の担当者は「雄はおっとりしてマイペース、雌は活発でやんちゃな印象」と話す。

名前の募集では、6階展示予定水槽前に特設ブースを設置。専用用紙に2匹の名前と理由を記入して、応募箱に入れる。同館ホームページ内の専用フォームからも応募できる。決まった名前は、10月に開催予定のお披露目イベントで発表する。当選者はイベントに招待する。

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