《茨めん》ブルーベリー冷製パスタ ブルーベリーフレンドファーム(常陸大宮市)

茨城新聞
2019年8月4日

目にも鮮やかな「ブルーベリー冷製パスタ」は夏らしい爽やかな味わい。常陸大宮市の観光農園「ブルーベリーフレンドファーム」のカフェで6~10月上旬に提供する。他の期間は予約が必要。カッペリーニという細い麺に、農園で取れたブルーベリーをふんだんに使った赤みのある紫色のソースがよく絡む。バルサミコ酢で味に深みを出している。約1.2ヘクタール約40品種を栽培するが、パスタのソースに使えるのは数品種。代表の小口弘之さんは「品種によっては色が明るすぎたりくすんだりしてしまい、きれいな色みが調整できなかった。鮮やかな色のソースができる理想の品種を探すのに3年かけた」と話す。

小口さんが定年退職後の2015年に開園した。「定年後に農業を始めるのが夢だった」。ホテルマン時代、地産地消に取り組んだ県内の農地を歩いたのがきっかけだった。

カフェではブルーベリーを使ったデザートも人気。手作りの生地に新鮮な実をのせたタルトは旬だけのぜいたくだ。焼きタルトとチーズ焼きタルトは持ち帰り用もある。ヨーグルトやバニラアイスなどにかける「ブルーベリーあんソース」は白あんを混ぜた和風の味わい。あんソースは販売も行う。摘み取りは9月上旬ごろまで、カフェは通年で営業。

常陸大宮市山方4151
シーズン中は月曜定休。オフシーズンは月火定休。臨時休あり
午前10時~午後5時(季節で変更あり)
(電)080(4433)4388

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