「野菜の王様」出荷始まる 水戸の青パパイヤ

茨城新聞
2018年9月11日

 水戸パパイヤ栽培研究会(深谷清正会長)の農家13人が栽培する水戸市産の青パパイヤの出荷が10日から始まった。出荷は霜が降りる11月上旬ごろまで続き、例年と同程度の収穫を見込む。同会は市と協働で、地域特産物としての生産振興を目的に活動している。
 青パパイヤは果実が熟す前に収穫し、野菜として食べる。タンパク質や糖質、脂質の分解酵素と、ポリフェノールなどの栄養素を豊富に含み「野菜の王様」と呼ばれている。
 出荷先は水戸市近隣の直売所とスーパー。JA水戸内原のめぐみと水戸ドライブインでは、同会が開発した青パパイヤの甘納糖や、ドライ青パパイヤを販売している。深谷会長(68)は「クセがなくどんな料理にも取り入れられる。健康野菜として多くの方に食べてみてほしい」とPRした。

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