光の華2万発 古河花火大会

茨城新聞
2018年8月5日

関東最大級の規模を誇る第13回古河花火大会(同実行委員会主催)が4日夜、古河市の渡良瀬川河川敷で開かれた。三尺玉2発を含む約2万発が夜空を鮮やかに包み、訪れた大勢の観衆を魅了した。

午後7時20分ごろ、一斉打ちでスタート。古河のまちを背景に望める渡良瀬遊水地の谷中湖(栃木県栃木市)からは、尺玉や超特大スターマインの彩りが水面に映し出され、集まった写真愛好家たちが盛んにシャッターを切っていた。

大会の目玉の三尺玉は、大会中盤と終盤に打ち上げられ、高度600メートル、直径650メートルに及ぶ大輪がゆっくりと開いて「ドーン」という音が周囲に響き渡ると、観衆から歓声が沸き上がった。

昨年に続いて訪れた栃木県足利市、吉永克幸さん(67)は「なかなか見れない三尺玉は、やっぱり迫力がすごい」と特大の大輪に見とれていた。娘の禎望(ともみ)さん(8)は「大きくて素晴らしい花火を絵にしたい」と笑顔を見せた。

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