ワープ江戸 新ロケセット 「大河」主演・中村勘九郎さん 「テーマパークのよう」 つくばみらい

茨城新聞
2018年7月21日

江戸時代の街並みを再現した屋外型ロケ施設「ワープステーション江戸」(つくばみらい市南太田、山中一郎所長)に、新たに近現代のロケセットが完成し20日、報道陣に公開された。整備により、江戸時代から明治、大正、昭和まで、幅広い時代の撮影が可能となった。同日、新ロケセットを使って撮影が行われた来年の大河ドラマ「いだてん 東京オリムピック噺(ばなし)」の主演、中村勘九郎さんらが、施設の感想やドラマへの意気込みを語った。

施設はNHKエンタープライズが運営。完成した近現代様式の新施設は、重厚な石造りのビル9棟が建ち並び路面電車が行き来する区画と、昭和の下町を連想させる木造建築22棟が並ぶ区画の2エリアで構成されている。

新ロケセットを使った大河ドラマの撮影は今月から本格的に行われており、同日は中村さんほか、杉本哲太さん、生田斗真さん、竹野内豊さん、役所広司さんらが意気込みを語った。

中村さんは「テーマパークのような新施設で撮影できることはとても幸せ。『こんなスケールの大きな大河ドラマ見たことがない』と言われるように最高の作品にしたい」と抱負。杉本さんは「すばらしいオープンセットの中で役をやることは役者冥利(みょうり)に尽きる」と笑顔を見せた。

新セットはスタッフの手配や安全対策などの準備が整い次第、一般公開する予定。 

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