《茨ぱん》バインミー パン工房サンローラン(大子町)

茨城新聞
2018年6月17日

ベトナムのサンドイッチ「バインミー」。オーナーの菊池大貴さんは「大子で、バインミーのおいしさを知ってほしい」と約1年前から提供を始めた。ベトナム人の妻にアドバイスを受け、本場の味に近づける。「ベトナムで日常的に食べられているパンを再現した。バゲットに似ているが硬くない。軽く、さくさくしている」。具材になますを入れるのがベトナム風という。今は奥久慈しゃもささみ、チャーシュー、焼き肉の3種類がある。魚醤(ぎょしょう)や八角、レモングラスなどでしっかりと風味付けする。パクチー入りだが、パクチー抜きの注文もできる。

菊池さんは、町を盛り上げる商店街活動を知ったことなどがきっかけで、東京からUターンした。約40年親しまれてきた常陸大子駅前のパン店が閉店することを知り、前オーナーから2015年に店を引き継いだ。ベテランのスタッフも一緒に店を切り盛りし、慣れ親しまれてきた味も作り続ける。「シルクタッチ」は水と牛乳に生クリームを加えこね上げる。「通常の食パンよりきめが細かい。甘味を感じやすく、しっとり滑らかで、耳まで軟らかい」

大子町産米のおにぎりも人気。ベトナムコーヒーも味わえる。

ベトナムの味を再現
大子町大子719
木曜定休
午前7時~午後6時
(電)0295(72)2222

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