雪んこりんご お目覚め 沼田

上毛新聞
2018年5月2日

沼田市りんご組合(桑原泰雄組合長)は27日、同市の玉原高原で、1月から雪に埋めて貯蔵していたリンゴ約3万個を掘り出した。「雪んこりんご」として市内のリンゴ農家12軒で販売される。
約20人の組合員が雪をかき出すと「ふじ」「スリムレッド」といったリンゴが顔を出した=写真。コンテナ計543個がトラックの荷台に積み込まれ、それぞれの農家へ運ばれた。
雪の中は温度が一定で適度な湿度があるため、酸味が和らぎ甘みを感じやすくなる。例年、販売開始から数日で売り切れるという。桑原組合長は「昨年のリンゴの質が良いので、おいしくできている」と話した。問い合わせは市観光インフォメーション(☎0278・20・1300)へ。

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