レトロバス「ひよっこ」巡り 常陸太田 参加者、ロケ地ツアー

茨城新聞
2018年4月4日

NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」の撮影で使われたボンネットバスに乗り、「ひよっこ」やNHK大河ドラマ「西郷どん」などに登場した常陸太田市内のロケ地を周遊するバスツアーが行われ、県内外から参加したドラマファンなどが、ロケ地巡りを楽しんだ。

バスは2便運行し、計78人が乗車。一行は「ひよっこ」で村役場の支所として登場した同市西河内下町の国登録有形文化財「旧町屋変電所」や、「西郷どん」の撮影が行われた市南部の八幡橋、相次いでテレビCMのロケ地となった鯨ケ丘地区などを訪れ、撮影に関わった市職員や市民団体のメンバーなどからロケ地の歴史や見所、撮影時のエピソードなどを聞いた。

ボンネットバスはかつて山形県内で運行していた車両で、夫婦で参加した同県東根市の会社員、尾崎香織さん(35)は、「『ひよっこ』は毎日見ていたが、元々は地元のバスだと知って驚いた」と笑顔だった。

バスツアーは、「ひよっこ」が県の「いばらきイメージアップ大賞」や、雑誌「ローケーションジャパン」が企画した、観光活性化に寄与した作品と地域に贈る賞を受賞したことを受け、常陸太田市観光物産協会が主催した。

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