草津の湯畑イベント充実 みそおでん振る舞い、ショー追加

上毛新聞
2018年2月12日

草津白根山の本白根山噴火の影響で減った観光客を呼び込む新イベント「草津温泉 湯LOVE DAYS」が10日、草津町の湯畑周辺で始まった。商工会員による約千食の「みそおでん」の振る舞いや観光施設「熱乃湯」の「湯もみと踊り」ショーの追加公演など多彩なイベントが催され、訪れた観光客に温泉街の安全をPRした。11日まで。

◎3連休中予約 例年の9割に
家族連れやカップルで終日にぎわい、草津温泉のマスコットキャラクター「ゆもみちゃん」と記念撮影などを楽しんでいた。家族で訪れた川口智也さん(40)=埼玉県小川町=は「噴火の影響はないと知り、足を運んだ」と話した。草津温泉旅館協同組合によると、12日までの3連休期間中の予約状況は例年の約9割。平日も例年並みの予約状況に戻りつつあるという。
町や観光関係団体は風評害対策として、町が拠出した2千万に観光協会などの予算を加えた計約4千万円で誘客イベントを展開する。11日はホットチョコレートを振る舞う。3月3日に花火大会を開くほか、湯畑周辺のキャンドルイベント「夢の灯り」を3月末までの毎週土曜日に行う。新年度のイベントは今後決めるという。

 

【写真】誘客イベントの一環でみそおでんが振る舞われた

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