愛妻の日に星空観察会 嬬恋村が募集

上毛新聞
2018年1月4日

日本愛妻家協会が制定した「愛妻の日」の31日、嬬恋村は村内の万座温泉で、スノーシューと星空観察会を開く。同村観光商工課が22日まで参加者を募集している。定員は30人。
愛妻の日にちなんだスノーシューと星空観察会は、これまでは同村田代の愛妻の丘で開催しており、同温泉でのイベントは初めて。参加者は、2時間半かけてスノーシューでカラマツ林を歩く。夜には、標高約1800メートルの星空を楽しむ。当日は午後0時半までに万座温泉観光協会に集合する。現地は氷点下の寒さになるため、しっかりとした防寒対策が必要。
参加費は無料だが、スノーシューレンタルを希望する場合はレンタル料がかかる。申し込みや問い合わせは同課(0279・96・1515)へ。メール(kankou@vill.tsumagoi.jp)でも受け付ける。

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