気合込め迫真演武 「馬庭念流」鏡開き 高崎

上毛新聞
2018年1月24日

約640年の伝統がある古武道「馬庭念流」の鏡開きが21日、高崎市吉井町の念流道場で開かれ、当主の念流25世、樋口定仁さん(58)とその門人20人が、気迫のこもった打ち合いを披露した。
木刀やなぎなた、真剣を使って念流の形が披露された。「ヤー」「トー」と掛け声が響き渡り、約100人の見学者が演武に見入った=写真。
念流は「後手必勝」の護身の剣法。樋口家には約420年前に伝わり、現在まで引き継がれている。式典で樋口さんは「伝統の技や文化を若い世代にも引き継ぎたい」とあいさつ。地元の高崎馬庭小6年の男子児童6人に5級の証を、門人1人に許状を伝授した。

 

【写真】古武道「馬庭念流」の鏡開き

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