はしご乗り軽快鳶職人の技披露 安中
上毛新聞
2017年1月7日
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安中鳶(とび)職組合(三浦一夫組合長)と安中若鳶会(有坂栄治会長)は5日、安中市役所などで恒例の新春はしご乗りを披露した。6日までの2日間で公共施設や高齢者施設、保育園など28カ所を巡る。
市役所駐車場では、メンバー約20人が木やりを歌った後、はしご乗りを実施。はしごは市内で切り出した高さ約6メートルの竹を使用しているという。
源義経の「八艘(はっそう)飛び」にちなんだ技などを次々と見せた。3人が同時に上り複数の技を決めた場面では、大きな拍手が送られた。
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