金箔入り純米酒発売 乾杯条例記念、300本 筑西

茨城新聞
2017年12月1日

筑西市産の地酒による祝杯を奨励する「乾杯条例」が同市で制定されたのを記念し、日本酒「金箔(きんぱく)入り純米酒・筑西」が1日、同市内の酒店で限定発売される。一升瓶のみで生産数は300本。価格は1本2500円(税別)。市内の酒屋でつくる下館酒販青年会が企画した。「新酒のフレッシュさの中に、すっきりしたうま味がある」のが特長という。日本酒ファンの話題を集めそうだ。

同条例は2018年1月1日に施行される。同会の高橋由明会長(61)は「金箔入りの酒はめでたさが一層際立つ。条例をきっかけに、広く皆さんに地元の酒を楽しんでほしい。地元の酒屋の活性化にもつなげたい」と話し、年末年始の需要に期待を寄せた。

「金箔入り純米酒・筑西」は、04年から毎年生産されている純米酒「筑西」の新酒に金箔を入れた商品。市内5戸の農家が栽培した酒米「五百万石」を使用し、10月初めに来福酒造(同市村田)で仕込まれ瓶詰めされた。通常の「筑西」の新酒も一升瓶(税別2千円)と4合瓶(同千円)の計約2千本が生産され、1日に発売される。

販売場所などの問い合わせは来福酒造(電)0296(52)2448

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