故人しのび川面に灯籠 赤岩で「川せがき」 千代田

上毛新聞
2017年8月19日

千代田町の夏祭り「川せがき」が18日夜、同町赤岩の利根川河川敷で開かれ、川面に灯籠を流して故人をしのんだ。
僧侶が経を唱える中、船上から次々に灯籠が流れされると、精霊を送る淡い明かりの列が水面に揺れ、幻想的な光景を醸し出した=写真。
会場では、八木節やダンスパフォーマンス、民謡などのステージ発表があったほか、花火7千発が打ち上げられ、夜空を彩る大輪に観衆から歓声が上がった。
灯籠流しは、1877(明治10)年、利根川に投網を打ちに行って亡くなった働き者の奉公人を悼み、店の主人と赤岩光恩寺住職が霊を供養したことが始まりとされる。

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