剣術や鉄砲 勇壮に 大胡城址で牧野氏まつり 前橋

上毛新聞
2017年8月1日

大胡城主、牧野康成が現在の前橋市大胡地区の町割りを造ったことをたたえ、城郭の遺構をPRする第3回大胡城・牧野氏まつりが29日、同市の大胡城址(じょうし)を主会場に開かれ、剣術や鉄砲の伝統を受け継ぐ県内外6団体が勇壮な演武を繰り広げた。
甲冑(かっちゅう)や着物姿の60人が、JA前橋市大胡支所を出発、大胡城址まで練り歩いた。古武術の源流飛龍会(高崎市)や、柳生新陰流を継承する東京柳生会などが演武を披露。牧野氏が治めた新潟県長岡市の栃尾衆鉄砲隊が、火縄銃のごう音を響かせると、観客からどよめきが起こった=写真。
演武に参加した斉田侑夏さん(前橋大胡小4年)は「練習の成果を大勢の人に見てほしい」と話していた。
まつりは住民でつくる実行委員会と市が大胡祇園まつりに合わせて主催した。

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