大物狙い「よいしょ」 大洗で600人、地引き網

茨城新聞
2017年5月5日

ゴールデンウイークを利用して海に親しんでもらおうと、大洗観光協会は4日、大洗町の大洗サンビーチで地引き網体験を開いた。青空の下、家族連れなどが“大物”を狙い、引き網の綱を握る手に力を込めた。

催しには地元の漁師らが協力。午前と正午の部合わせて約600人が参加した。船が沖合400~500メートル地点に網を巡らせて魚を追い込み、砂浜では子どもから大人までが「よいしょ」と声を掛け合い、40分ほどで網を引き上げた。取れた魚はカレイや小サバなどで、抽選で参加者に配られた。

家族らと共に挑んだ東京都足立区の小学3年、阿部虎之助君(8)はカレイが当選。「海は少し冷たかったけど、綱をたくさん引けて楽しかった。魚はおいしく料理してもらいます」と満足した様子だった。

地引き網体験は5日も実施される。整理券配布はそれぞれ午前8時、同10時から。

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