ダンスフェス熱く fragil(太田)に高崎市長賞

上毛新聞
2017年3月1日

タカサキダンスフェスティバル2017(高崎市主催)が26日、同市の群馬音楽センターで開かれた。全国公募の予選を勝ち抜いた20チームによる「コンテストステージ」と、市民を中心に構成した18チームが参加する「タカサキステージ」の2部構成で、躍動感あふれるダンスが繰り広げられた。
コンテストは小学生以下のキッズ部門とフリー部門に分かれ、3分以内で発表。最高賞の市長賞には、太田市を拠点に活動するジャズダンスチーム「fragil(フラジール)」(キッズ部門)が輝いた。
タカサキステージのベストパフォーマー賞は「シノエダンスアート・ママダンサーズ」(高崎市)が獲得した。
今年で3回目で、ヒップホップやジャズなど幅広い分野のダンスチームが集まった。1月末の予選にはキッズ部門に39チーム、フリー部門に27チームが出場した。国内外で活躍するダンスパフォーマー、TAKAHIROさんらが審査員を務めた。
市長賞以外のコンテスト入賞チームは次の通り。
▽TAKAHIRO賞 Cheerleading Team TwinklePlanets▽MAA賞・キッズ cherish▽同・フリー Soul▽いとうまゆ賞・キッズ rising★star▽同・フリー Feliz▽豊田典子賞・キッズ Primrose▽同・フリー ネギマドリームス(ドリネギ)

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