全日空 国際線で茨城PR 機内食 県産食材を使用

茨城新聞
2017年2月22日

全日空グループは、国際線の機内や空港ラウンジで、本県特産を使った料理を提供する。機内では県内観光地の映像を放映するなど、本県を国内外にPRする。期間は3月から5月までの3カ月間。同社が21日、水戸市内で発表し、一部料理の試食を行った。

取り組みは、同社が47都道府県の食や文化を紹介するプロジェクト「Tastes of JAPAN by ANA」の一環。

羽田空港、成田空港発の欧米、メキシコ路線などのビジネスクラスでは、機内食に本県産のワカサギの甘露煮、芋ようかんなどを用意。ファーストクラスではたくあんを提供する。

両空港の国際線ラウンジでは、鹿島灘産ハマグリを使った料理や県産牛のステーキのほか、メロン、サツマイモを使ったスイーツを提供。成田では月ごとに地酒4種を用意する。

機内では、牛久大仏や袋田の滝、国営ひたち海浜公園など県内観光地を紹介する25分の番組を放映。機内誌でも本県の食や観光をアピールする。

プロジェクトは各都道府県の魅力を発信しようと、2013年に開始。今回は本県のほか、長野、高知両県を紹介する。

水戸市内のホテルで行われた発表会で、橋本知事は「(同海浜公園に咲く)ネモフィラのシーズンなど良い時期と重なり、本県観光の活性化につながる」と期待。全日空の志岐隆史常務は「茨城の観光地や食べ物を全世界にアピールしたい」と話した。

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