絢爛豪華な山車が巡行 とちぎ秋まつり

下野新聞
2016年11月13日
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 「小江戸とちぎ」の商人の心意気を示す「とちぎ秋まつり」の本まつりが12日、栃木市中心部で始まり、絢爛(けんらん)豪華な人形山車9台が蔵の街を華やかに巡行した。13日まで。

 秋まつりは1874年に行われた祭典に山車を繰り出したことが始まり。江戸時代から明治にかけ造られた人形山車が競い合うように繰り出し、町を挙げて開かれるようになった。2006年から隔年で開催されている。

 この日は秋晴れの下、「静御前(しずかごぜん)」や「日本武尊(やまとたけるのみこと)」などの人形を乗せた高さ6~9メートルの山車と獅子頭一対が巡行。山車を向き合わせておはやしを競い合う「ぶっつけ」も威勢よく行われ、国内外から詰め掛けた大勢の観光客を魅了した。

 神奈川県横須賀市、会社員松林豊(まつばやしゆたか)さん(57)は「人形や華やか。ぶっつけなど通してみたことがなかったので面白い」と見入っていた。

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