筑波山麓に現代アート つくば、3日から野外展覧会

茨城新聞
2016年11月3日

つくば市の筑波山麓で現代アートの野外展覧会「第4回筑波国際野外現代芸術展」が3日に開幕する。山麓にあるキャンプ場、同市臼井のつくばふれあいの里を会場に国内外の現代アート作家18人の作品を展示。国内と海外の作家たちが、それぞれに今年のテーマ「父なる空 母なる大地」を解釈して作品に反映させる。12月5日まで。入場無料。

同展は2013年から同市で始まり、年1回のペースで開催している。主催はつくばアートセンター。外国人作家はイギリス、インド、カナダ、韓国など9カ国から参加する。各作家は絵画やインスタレーション(空間展示)、音を素材にするアートなどを手掛け、作品を会場に飾る。

初日の3日にはオープニングイベントとして、一般の鑑賞者が、参加作家と一緒に作品を鑑賞できるアーティスト・ツアーを午後1時から開く。国内外の音楽フェスティバルで活躍するミュージシャン3人によるセッションライブも同2時半から開く。

開幕を前に、作品を出品する作家らが10月31日、つくば市研究学園の市役所を表敬訪問し、岡田久司副市長らに来場をPRした。

つくばアートセンターの篠原光子代表(53)は「それぞれの作品は繊細だけどエネルギーがある。つくばでしかできない素晴らしい展覧会になる。ぜひ足を運んでいただきたい」と来場に期待している。

期間中は午前10時~午後5時(受付は同4時まで)。火曜日休館。問い合わせは篠原さん(電)090(2538)9851

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