《土木遺産の路線 わ鉄を巡る(2)第1松木川橋梁》英国製の独特な橋脚

上毛新聞
2016年10月26日
1022%e3%82%8f%e9%89%84%e2%91%a1%e8%8b%b1%e5%9b%bd%e8%a3%bd%e3%81%ae%e7%8b%ac%e7%89%b9%e3%81%aa%e6%a9%8b%e8%84%9a

第1松木川橋梁(きょうりょう)(栃木県日光市足尾町)はわたらせ渓谷鉄道の終着駅、間藤駅の手前に架かる。独特な橋脚の様式が特徴で、同様の橋脚が現役で使われているのは珍しいという。
土木学会(東京)が土木遺産として挙げた「主な施設」の一つ。1914(大正3)年に架けられ、英国製の橋脚を東北地方から移設したとされる。やぐらのような骨組みのトレッスル橋脚が2基用いられ、国内に現存するのは10例ほどとされる。
この橋がある区間は足尾銅山の産出量増加に伴い、足尾鉄道時代の同年に延伸。すでに国が借り入れていた桐生―足尾間に、本山精錬所があった足尾本山駅までが加わった。
当時は銅山の最盛期で、16年に旧足尾町の人口は3万8000人余りに達し、宇都宮市に次ぐ栃木県第2の都市になった。

地図 →

この付近の観光ニュース →

栃木

中禅寺湖ヒメマス持ち出し4月解禁 ルール周知に漁協躍起、大型魚の濃度は高止まり

約12km
栃木

「宿」からひもとく奥日光 国際的避暑地の歩み紹介 4月23日まで自然博物館

約12km
栃木

奥日光に無人式レンタサイクル 栃木県、今秋までの稼動目指す

約12km
栃木

第一いろは坂、3月に夜間通行止め 橋補修、第二を交互通行に

約14km
栃木

化け地蔵明かりまとう 憾満ガ淵でライトアップ 日光

約18km
栃木

10年ぶり栃木県開催 スケートインターハイ

約19km