勝道上人像、半世紀ぶり市内を回る 日光山輪王寺が御練供養

下野新聞
2016年9月11日
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 世界遺産日光山輪王寺は10日、勝道上人(しょうどうしょうにん)による開山から1250年の節目を祝い、勝道上人の座像を担いで日光市内を練り歩く「御練供養(おねりくよう)」を50年ぶりに行った。県内の修験団体の山伏も加わり、総勢50人が開山の祖の足跡をしのんだ。

 今年の勝道上人1200回忌と、この日から同市内で「第37回日本山岳修験学会日光学術大会」が開幕したことも記念した。

 同日午前9時半、一行は同市中鉢石(はついし)町の日光行政センターを出発。一山の僧侶や山伏、座像を載せた輿(こし)を担ぐ信徒が、学術大会会場となる同市安川町の日光総合会館まで約1・5キロをゆっくりと歩き、沿道では大勢の観光客が見入った。

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