難攻不落の城「合戦」で攻防 金山城で体験 太田

上毛新聞
2016年8月9日

難攻不落と言われた太田市の金山城を舞台に「合戦」を体験するイベントが6日、行われた。小学生24人が城への出入り口になる「大手虎口(おおてこぐち)」を守る側と突破しようとする側に分かれ、攻防を繰り広げた。
防御側は石垣の上に盾を置き、玉入れ用の玉を投げて敵を迎え撃った。攻撃側は玉に当たらないように階段状になった狭い道の突破を図った。
参加した飯塚孔庸君(太田生品小5年)は「急な坂で回りから攻められ、突破は難しい」と難攻不落を実感。大薮舞依さん(太田旭小4年)は「左右両方から攻められて玉をよけられない」と悔しがった。
復元事業を進める太田市教委が主催した。子どもたちに城の堅固さを知ってもらうための仕掛けとして模擬合戦を考案し、今年が2回目。

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