夏本番へ、よしず作りピーク 小山

下野新聞
2016年6月8日

 本格的な夏を前に、小山市下生井、よしず製造販売業池貝正一(いけがいまさいち)さん(88)方で、よしずの生産が最盛期を迎えている。

 材料のヨシは、昨年12月から今年3月に渡良瀬遊水地で刈り取った。安価な外国製品より丈夫で長持ちするという。

 7日は、正一さんの長男、孝雄(たかお)さん(61)と孫の将大(まさひろ)さん(29)親子が作業に汗を流した。皮をむいて選別し、長さ1・8~3・6メートルほどにそろえたヨシを一本一本、専用の機械に入れ編み上げていく。

 孝雄さんは「(昨年9月の県内広域水害の影響で)ヨシが水没し心配だった。汚れがひどく、刈り取りや皮むきの作業が大変だったが、無事に製品として出荷できてよかった」と明るい表情をみせた。

 作業は10月ごろまで続き、県内外に出荷される。

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