銀座で県産メロンPR 橋本知事、トップセールス

茨城新聞
2016年5月26日

生産量日本一の本県産メロンを首都圏の人たちに知ってもらおうと、橋本昌知事らは25日、東京・銀座の三越銀座店でトップセールスを行い、来店客に旬を迎えた本県オリジナル品種のイバラキングを初めとした本県産メロンの魅力をPRした。

トップセールスは本県産のメロンや特産物などをPRする「茨城フェア」(31日まで)の一環。橋本知事は「イバラキングは糖度が高く、自信を持ってお薦めできる。多くの人に茨城の特産品を愛用してもらえるよう、さらに良いものを作っていきたい」とあいさつした。

会場には、いばらき大使でパティシエの鎧塚俊彦さんも訪れ、本県産メロンで作ったギモーブ(マシュマロ)を披露。橋本知事と鎧塚さんらはカットしたイバラキングとメロンギモーブを来場客一人一人に手渡し、本県産メロンの独特な甘みなどを紹介した。

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