ラムサール条約春栃木湖沼ヨシ舟で遊水地の自然満喫 地元住民制作、小山で進水式下野新聞2016年5月15日 【小山】渡良瀬遊水地のヨシで製作した舟の進水式が13日、下生井の渡良瀬遊水地第2調節池で行われた。 地域活性化の一環で生井地区の男性約40人が二つのヨシ舟を作り上げた。完成した舟は全長約5メートル。束ねたヨシをロープで巻いて、ふっくらとした流線形に仕上げた。一つ当たり約6500本のヨシを使い、重さは約130キロという。 ラムサール条約登録湿地にちなみ、ラムサール「絆」「未来」と名付けられた。関連ニュース 炎に包まれ萌える春へ 渡良瀬遊水地でヨシ焼き 春の訪れ告げる火柱 渡良瀬遊水地でヨシ焼き 渡良瀬遊水地ヨシ焼き 火柱が告げる春 沈む夕日に映える 富士山のシルエット、小山の渡良瀬遊水地で カラフルな熱気球舞う 渡良瀬バルーンレース 栃木 ヨシ原の先に富士の姿 渡良瀬遊水地 原発事故後初の釣り人400人超 奥日光・中禅寺湖がマス釣り解禁 「マス釣り聖地」の魅力感じて 中禅寺湖で釣り体験教室 地図を開く 近くのニュース