東京スカイツリーで 上信電鉄沿線観光PR
上毛新聞
2020年2月16日
東京五輪・パラリンピックや群馬デスティネーションキャンペーン(DC)に向け、上信電鉄沿線の観光スポットをPRするブースが14日、東京都墨田区の東京スカイツリーに登場した。富岡製糸場や上野三碑などを国内外から訪れた観光客に紹介している=写真。20日まで。
上信電鉄沿線市町村連絡協議会が主催。東京スカイツリー5階出口フロアで多胡碑の実物大レプリカや富岡製糸場のタペストリーを展示するほか、無料乗車券などが当たる抽選会を実施している。愛知県から来た30代の女性は「群馬には行ってみたいと思っていたので、さらに興味が湧いた」と話していた。
午前10時から午後6時。日曜日には県マスコットのぐんまちゃんとぐんま工女隊も駆けつける。PR活動は昨年に続き、2回目。