奥日光、進む湖畔の紅葉 水面に彩り映し始める
下野新聞
2015年10月7日
-->
【日光】奥日光で秋が深まり、中禅寺湖畔でも紅葉が始まっている。
湖の西側にある千手ケ浜では6日、赤や黄色に染まった葉が、湖畔に注ぐ小川に映り込んでいた。
日光自然博物館の担当者によると、「ことしの紅葉は全体的に早めの印象」という。
千手ケ浜へは、赤沼車庫から低公害バスの利用が一般的。途中にある草紅葉が美しい。
鬼怒川の源になっている日光市川俣と群馬県片品村にまたがる高…
奥日光の中禅寺湖畔で紅葉が最盛期を迎えた。湖の南東部に突き…
白鳥の飛来地として知られる大田原市羽田(はんだ)の羽田沼に…
【栃木】渡良瀬遊水地が誇る自然環境を紹介する渡良瀬遊水地湿…
インバウンド(外国人誘客)のため、日光市などが招待した東南…
奥日光の中禅寺湖畔を紅葉が彩っている。湖の南東部に突き出し…
【日光】日光二荒山神社の「水神祭」の奉祝行事として大正時代…
【日光】ヒメマス保護を目的とした地引き網漁が17日、中禅寺…
地図を開く | 近くのニュース |
「きたかんナビ」は、北関東自動車道で結ばれる群馬県、栃木県、茨城県の地方新聞社3社(上毛新聞社、下野新聞社、茨城新聞社)で共同運営する観光情報サイトです。北関東自動車道が全線開通し、3県の行き来が手軽となり、北関東圏といったものができつつあります。こういった背景の下、3県それぞれの地方紙、上毛新聞、下野新聞、茨城新聞が協力して、この北関東圏の魅力を掘り起こし、地方新聞社ならではの取材力を活かしたコンテンツを提供していきます。