お土産冬美術・芸術群馬ま~るい干支こけし 榛東上毛新聞2017年12月11日来年の干支(えと)の戌(いぬ)をモチーフにした創作こけし作りが、榛東村長岡の卯三郎こけしでピークを迎えている。工房で職人が鮮やかな手さばきで絵付け作業をしている=写真。 得意先からの注文品が仕上がり、現在は主に店頭販売用を制作している。材料は県内産のミズキ。直径約6センチの楕円(だえん)形に加工し、焼きごてで目を付け、鼻や耳などを色付けする。 岡本義弘副社長は「バランス良く目の位置を決めるのがポイント」と話す。作業は年末まで続く。関連ニュース 人間国宝 幽玄の世界 たかさき能 山本東次郎さんら出演 日本画と書で「モノ黒ーム」紹介 高崎市タワー美術館 日光彫と広島・熊野筆コラボ「日光筆」 5月販売 布袋さん愛用40本のギター 高崎・Gメッセ 冬の使者、優美な姿 館林邑楽にハクチョウ 《冬景色2019》東吾妻・氷壁 羽子板と歌舞伎を彩る絹 県立日本絹の里で「江戸の押絵羽子板と上州の歌舞伎文化」 ふるさと納税の返礼に雪だるま 長野原 地図を開く 近くのニュース