えと手拭い 製作佳境 高崎
上毛新聞
2017年11月20日
-->
来年のえと「戌(いぬ)」にちなみ、イヌの絵をあしらった手拭いの生産が、染めの伝統技法「注染(ちゅうせん)」を県内で唯一守り続ける中村染工場(高崎市常盤町、中村純也社長)で始まった。天日干しされた手拭いが屋上で軽やかに揺れている=写真。
イヌに松や小づちなどの縁起物を組み合わせたデザインや、十二支の中でイヌを際立たせたものなど数種類を用意。繁忙期の年末年始に向け、急ピッチで製作作業を進めている。
生糸や織物で栄えた前橋の魅力を感じてもらおうと、前橋観光コン…
国道406号沿いの通称「くだもの街道」と呼ばれる高崎市榛名地…
富岡市が企画製作した映画「紅(あか)い襷(たすき)~富岡製糸…
「くだもの街道」と呼ばれる高崎市の国道406号沿いの直売所に…
全国のアマチュアチンドンマンが芸を披露する「第15回全国アマ…
前橋まつり(10月8、9日)に向けた「だんべえ踊り」の特別練…
高崎高島屋(高崎市旭町)で開催中の「30周年記念 かいけつゾ…
東北産のカキを提供し、東日本大震災の復興を支援する期間限定の…
地図を開く | 近くのニュース |
「きたかんナビ」は、北関東自動車道で結ばれる群馬県、栃木県、茨城県の地方新聞社3社(上毛新聞社、下野新聞社、茨城新聞社)で共同運営する観光情報サイトです。北関東自動車道が全線開通し、3県の行き来が手軽となり、北関東圏といったものができつつあります。こういった背景の下、3県それぞれの地方紙、上毛新聞、下野新聞、茨城新聞が協力して、この北関東圏の魅力を掘り起こし、地方新聞社ならではの取材力を活かしたコンテンツを提供していきます。