太宰府式年大祭の日本画家・神戸さん作襖絵など紹介 高崎市タワー美術館(群馬)で企画展

上毛新聞
2024年4月16日

日本画家、神戸智行さん(49)が、2027年に予定される太宰府天満宮(福岡県太宰府市)の式年大祭に向けて制作した襖絵(ふすまえ)などを紹介する企画展「千年を描く」が13日から高崎市タワー美術館で開かれる。報道関係者向けの内覧会が12日行われ、神戸さんが作品を解説した=写真

同宮が祭神とする学問の神様、菅原道真が亡くなって1125年に当たる27年に、神戸さんのウメやキクなどを描いた季節感豊かな原画が襖に仕立てられ奉納される。会場では、完成間もない24面の原画を一足早く紹介している。

10年がかりで作品を仕上げたという神戸さんは「連綿と受け継がれてきた千年の祈りを感じてほしい」と話している。6月23日まで。