【写真】日立風流物 返り咲き さくらまつりに37万人 茨城

茨城新聞
2024年4月12日

茨城県日立市の「第59回日立さくらまつり」のメインイベントが6、7の両日、JR日立駅前の平和通りで開かれた。コロナ禍を経て、国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産の「日立風流物」が5年ぶりに公開。山車の周りは見物客であふれ、「戻ってきた」「感動した」と喜びの声が上がった。

ライトアップされた桜並木=日立市の平和通り

人出は2日間で約37万人(主催者発表)に上った。平和通りは「日本のさくら名所100選」の地。日立風流物は高さ15メートルの山車でからくり人形芝居が披露され、演目の一つの「風流太閤記(たいこうき)」で馬に乗った秀吉が弓矢を放つ仕掛けが成功すると、会場は大歓声に包まれた。

力強い太鼓の音を響かせた日立太鼓連盟

市天気相談所によると、平和通りの桜は8日に満開を迎え、今週末ごろまで楽しめる。桜並木は14日まで夜桜ライトアップが行われ、かみね公園や十王パノラマ公園でもぼんぼりやちょうちんが点灯する。

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