スポーツの合宿・大会に使える! 首都圏から近い栃木県内の「サッカー場」5選

2024年3月15日

多くのスポーツ競技で本格的なシーズンを迎える春。快適にトレーニングに打ち込めて、滞在環境に優れたスポットがあれば、合宿などで活用したいと考える人もいるのではないでしょうか。

東京などの首都圏から近く、人口10万人当たりのスポーツ施設提供業が全国1位(平成30年特定サービス産業実態調査)とされる栃木県内。数多くの施設の中から、練習環境に適したサッカー場を5つご紹介します。

☆河内総合運動公園(宇都宮市)

陸上競技場と多目的運動広場で計2面の天然芝グラウンドがあり、Jリーグの栃木SCも練習場として利用しています。多目的運動広場には照明設備も備えています。

所在地:栃木県宇都宮市白沢町1791-3(河内総合運動公園内)
利用時間:9:00~21:30(12月1日~4月9日の期間は9:00~17:00)
附帯設備:駐車場、更衣室、シャワールーム、会議室、救護室、ナイター設備(多目的運動広場のみ)

☆日光市西川運動場(日光市)

関東最北部「湯西川温泉エリア」に位置し、大自然に囲まれ、スポーツには最適な環境です。人工芝のサッカー場で、水はけが良く雨天の後でもすぐに利用できます。

所在地:栃木県日光市西川126-2
利用時間:8:30~17:00
附帯設備:駐車場、更衣室、シャワールーム、会議室、AED

☆リアンビレッジ矢板(矢板市)

2019年4月にオープンしたサッカー専用のトレーニング拠点です。LED照明付きの人工芝グラウンド2面を備えるほか、多目的室や会議室、更衣室などが入ったクラブハウスも有しています。隣接地にはアリーナなどを備えた矢板市文化スポーツ複合施設がオープン予定。

所在地:栃木県矢板市末広町49-2
利用時間:8:00~21:00
附帯設備:駐車場、更衣室、シャワールーム、会議室、ナイター設備

☆青木サッカー場(那須塩原市)

人工芝グラウンド3面を有し、多くの大会や合宿で使用されているサッカー場です。那須エリアに位置するため、観光や温泉などを絡めた滞在にも適しています。

所在地:栃木県那須塩原市青木101
利用時間:8:30~21:30
附帯設備:駐車場、ナイター設備、体育館

☆真岡ハイトラ運動公園(真岡市)

天然芝の陸上競技場に加え、2021年10月にオープンした運動広場1はロングパイル人工芝で夜間照明も備えています。園内には混合砂圧縮の多目的運動場もあります。

所在地:栃木県真岡市小林1900(真岡市総合運動公園内)
利用時間:9:00~21:00
附帯設備:駐車場、更衣室、シャワールーム、ナイター設備(運動広場1のみ)

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栃木県内のスポーツ施設、合宿・宿泊施設などに関する詳しい情報は、栃木県スポーツコミッションの公式WEBサイトに掲載されています。

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