春歴史神社祭り花・植物茨城遊園地・公園お花見闇に浮かぶ、幻想的な梅 水戸茨城新聞2017年3月5日梅が見頃を迎えた水戸市三の丸1丁目の弘道館で4日、園内をライトアップする「夜(よる)・梅(うめ)・祭(まつり)」が開かれ、観光客らが昼間とは違う幻想的な雰囲気を楽しんだ。同イベントは「水戸の梅まつり」の一環。正庁や梅林の周囲には数多くのちょうちんや照明が並び、紅白の花を夜の闇の中に浮かび上がらせた。正門を映像で彩るプロジェクションマッピングなどの催しもあり、多くの人々でにぎわった。「夜・梅・祭」は11日、偕楽園と常磐神社でも開かれる。関連ニュース 青空に広がるピンクの滴 那珂で八重桜満開 春告げる30種の梅 「筑波山梅まつり」きょう開幕 ヤエフジ満開 笠間稲荷 境内染める薄紫色 茨城・笠間稲荷、藤が見頃 《茨城 桜めぐり》潮来・鹿嶋吉田神社 満開、参道に響く声 鉾田樅山地区 伝統の「春囃子」 繁栄願って太鼓と掛け声 ハナモモ出荷始まる 常陸大宮 桃の節句前に 下妻・大宝八幡宮 壮観「なんじゃもんじゃ」 線状の白い花びっしり 地図を開く 近くのニュース